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株式会社フィガロ
〒134-0088
東京都江戸川区西葛西1-7-15



 曳家工事は基本的には、お客様はその住居に生活したままでも可能です。
ですが、場合によってはお風呂やトイレが使えなくなる場合もございます。
また、工事においては細心の注意をして行いますが、多少の補修が必要になる場合があります。

また、同時にリフォームを考える事で、大幅に費用を割安にすることが可能になったり、新築同様の基礎工事ができる場合もありますので、リフォームにご興味のあるお客様は、下記にも目を通して頂ければと思います。




<お風呂のリフォーム>
特にお風呂はタイルのものからユニットバスに交換することをお勧めします。
タイルのお風呂をそのままにして曳く場合、かなりの手間がかかるため費用が高くなってしまいます。さらに、完全に無傷で曳くことは難しく、多少の補修が必要になります。
また、タイルのお風呂は風呂場周辺の土台や柱がシロアリ等により腐食している場合が多く、さらにタイルで柱や土台が包まれているため、大きな被害になるまで気付かないことが多いです。
このため、多少費用が高くなってもユニットバスに交換したほうが建物自体の寿命が長くなります。
以上のような理由でユニットバスへの交換をお勧めしています。

<壁紙などのリフォーム>
壁や床については、曳家工事を行うと多少の補修が必要になる場合があります。
ですので補修のついでと言ってはなんですが、模様替えを兼ねてクロスの張替えなどを同時にしてしまうお客様も多いです。費用も、同時にやってしまったほうが割安となることが多いです。

<改築など大幅なリフォーム>
リフォームにつきましては、例えばリフォームを行った後に曳家工事を行うとします。
その場合、リフォームによって土台を切ってしまってあるところや、柱をぬいてしまったところなどがあります。このため、曳家工事の際に建物を傷めてしまう可能性があります。
また、せっかく直した床や壁の補修個所が出てくる場合もあります。

逆に曳家工事の後にリフォームをするとします。この場合、床や壁は曳家工事中は養生するしかないためその費用がかかりますが、同時に行うことにより壁、床の養生を行わなくてもよくなります。

また、床や壁を壊しながら作業ができるため作業もしやすく、手間がかかりません。
そのためその分の費用を抑えることができる場合もあります。

また間取りを変える場合、新しく土台や柱を入れる際にほぞを作ることはなかなか難しく、構造上の問題があります。しかし、曳家工事により建物を揚げた状態であればほぞを作ることが可能で、丈夫な構造とすることができます。

特に古民家の再生を行う場合、曳家工事を行わないで工事を進めると、建物が傾いたまま直すことができませんが、曳家工事を行うと建物の基礎を新しくやり直すことができ、建物を平らに戻すことができます。

また、曳くスペースがない場合でも建物を2m近く揚げた状態で基礎工事を行うことができるので、新築と同様に基礎工事を行うことができます。

さらに古い家などは土台がなく、玉石の上に柱が立っていることが多く、大きな地震の際に建物が動いてしまう可能性があります。そこで、柱の下に土台を設け、基礎とアンカーボルトにより緊結することにより耐震性も向上します。これは曳家工事により建物を揚げなければできません。

以上のようなことをふまえると、古民家等の古い建物のリフォームや、傾いてしまった建物のリフォームを行う場合は曳家工事を一緒に行うほうがメリットは多いと思います。

※上記のことは木造の建物についての話です。









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